メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン第14回 チャリティマラソン大会に出ました。 [趣味]
スタートは半蔵門駅徒歩5分の千鳥が淵公園です。参加費は3500円、10キロ(11:00スタート)、5キロ、5キロウォーク(それぞれ少しずつずらしてスタート)の3コースです。私は10キロコースに出場しました。
途中で5キロウォークの参加者を抜かさなければならず、ベビーカーに注意が必要です。
メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンはアメリカの慈善団体らしくて、外国人が結構参加していました。
お土産はタオルとピノキオの英語CD付き絵本、参加証でした。
更衣室は女子のみあります。
荷物置き場はありません。貴重品はウエストバッグに持たなければなりません。荷物(万が一なくなっても諦めが付く、上着やお菓子など)を公園内に置いて走りましたが、盗まれたものはなくて、日本って治安いいな～と改めて思いました。
給水所は一箇所で、係員が500mlの水のペットボトルを持っていてくれました。その点でも、ウエストバッグがあると重宝です。（ゴールに着いた後にも一本、1リットルのEvianをくれました。）
トイレは、特設トイレはなく、公園内のトイレを使います。
表彰式のプレゼンターは片山右京さんでした。どうやら、毎年、有名人が来るみたいです。（小錦が来た年もあったらしい）
半蔵門の駅を出て係員の人が看板を持って立っていたのでそのまま歩きました。ところが、会場にたどり着けず、迷いまくりました。道行く通行人の方々に場所を聞いたのですが、聞く人によって位置がまちまちで、公園が広すぎてどこなのか分かりにくいのだと思いました。（通行人の方々、ありがとうございました、とても助かりました。）
同じように迷っていた女性（リーマンブラザーズのTシャツを着ていたので社員だと思う）を発見し、私より地理に詳しかったので助けていただきました。受付は10分以上オーバーしましたが、何とかたどり着けました。隣に居合わせた人には背中にゼッケンをつけてもらい、久しぶりに人の温かみを感じた気がして、悪いことばかりでもないなと思いました。
会場にたどり着くまでに既に激走したため疲れ果てたのに加え、今日は快晴・強風・暑い、という、マラソンには最悪のコンディションでした。その為、途中かなり歩いてしまいました。今までマラソン大会で歩いたことがなかったので、体力の衰えを感じ、すごく悔しかったです。
それでも時計を見たら、良いコンディションだった（寒くてコース幅が広くて給水場が4箇所あった）多摩川沿いでの「城南保健生協第２５回早春ジョギング大会」より1分ぐらい遅いだけでした。たぶん、今日は、最初に勢い良く飛ばしすぎて後半バテたのだと思いました。
今年の上半期のマラソンは今回が最終です。（暑いと走れないので。）また11月からのマラソンシーズンに向けて、体力増強を図りたいと思います。
マラソン大会、僕も参加してみたいと思うんですけど、いつも思うだけなんですよねｆ＾＾この大会なら５キロウォークとか、子供たちと一緒に参加できるのかも！？oceanbridgeさんお疲れ様でした！
by hiruruk (2007-04-29 23:37)
hiruruk様ありがとうございます。
私は速度が遅いので、時間制限が無いかゆるい大会に出ています。いつかハーフに出たいと思うのですが、10キロ走れるのをキープするだけで精一杯です。
この大会の5キロウォークは、ベビーカーで来ている家族連れや女性グループなどが大半で、みんな話しながら歩いていました。去年も今年も、ウォークの方はボランティアとお祭り、という雰囲気でした。
by oceanbridge (2007-05-03 15:16)