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お勧めサイトと、若林顕 「ヴィルトゥオーゾ・プログラムによる連続演奏会」(浜離宮朝日ホール) [お勧めサイト]

なかなか更新できませんでした。ネタ切れが原因です。というのも最近日英翻訳が多くて、「訳しにくい日本語」のコーナーに記事を書こうとするとその背景まで書くのが難しくて、更新が滞っています。

まず、お勧めサイトです。
http://www.flc.kyushu-u.ac.jp/~passage/passage.htm 九州大学言語文化研究院のHP。「語彙の整理箱」には類義語が意味の違いとともに載っていて、お勧めです。
「日常生活の語彙」「覚えておきたい口語表現」も、技術英語とはあまり関係ありませんが、お勧めです。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~workshop/ 交通標識などの英訳を手がける人のHP。標識英語が沢山載っています。
http://www.dhc-online.com/textbook-html/04programming/lesson00.html文系の人にもわかるプログラミング入門(java scriptの解説です)
http://www.miyazaki-gijutsu.jp/series4/ 「電気と電子のお話」 (「宮崎技術研究所」のHP。例が沢山載せてあって分かりやすい)
http://www.miyazaki-gijutsu.jp/series3/ 「データ伝送基礎講座」(「宮崎技術研究所」のHP)


若林顕 「ヴィルトゥオーゾ・プログラムによる連続演奏会」を聴きに行きました。

曲目は、スクリャービンの「幻想ソナタ」、 ショパンの練習曲作品25、ムソルグスキー(ホロヴィッツ編曲)「展覧会の絵」で、アンコールはラフマニノフの「エレジー」でした。

ずっと、ショパンの練習曲集を、通して生で聴きたいと思っていたので、願いがかないました。楽譜を見ていて一体どうやって演奏するのかと思っていた箇所が沢山あったので、指の動きを見れて大満足です。特に第6曲などは、素人には無理だなぁと改めて感じました。
低音部は力強く、高音部はきらびやかに、fffは無理なく、pppはホール全体に静けさをもたらし、耳によく馴染む、すごい名演でした。

このシリーズは、ヴィルトゥオーゾ(大演奏家)・プログラムと名づけられ、すごい気合が感じられました。渾身の演奏を聴き、活力を与えられました。


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hiruruk

ocheanbridgeさん、こんにちは^^
ピアノ弾かれるんですねー!僕も4歳から10歳くらいまで少し習っていましたが、強制だったためか、嫌になってサボってやめてしまいました^^;
今思うと、もっと続けていればよかったと思います。pp(ピアニッシモ)はなんとなく覚えていますが、pppなんて記号もあるんですねっ。
by hiruruk (2007-10-18 12:25) 

oceanbridge

hiruruk様コメントありがとうございます。
ショパンの練習曲(特に作品25)は大好きな曲集で、百回以上はCDを聴いたと思います。大学生の頃(?年前)、作品25のNo.2, 10,12はチャレンジしてみましたが、譜読みしてゆっくり弾くというレベルにとどまりました。その後、就職してピアノを弾く暇がなくなり、かなり指が動かなくなりました。継続がモノをいうのだなと実感しています。
by oceanbridge (2007-10-18 19:10) 

アヨアン・イゴカー

アヨアン・イゴカーと申します。初めまして。
私は語学学校にて、現在は外回りの営業担当をしておりますが、以前は基礎、初級レベルの授業を担当していたこともあり、言語には大変関心があります。
九州大学言語文化研究院の語彙集はとても興味深く感じました。また、コンピュータ関連のHPも必ず役に立つとおもい、お気に入りに登録させて頂きました。
oceanbridgeさんブログは徐々に拝読させて頂きます。宜しくお願いします。
by アヨアン・イゴカー (2007-12-26 10:55) 

oceanbridge

アヨアン・イゴカー様ありがとうございます。年末風邪を引き、帰省などもあってお返事が遅くなり申し訳ありません。
近頃は技術英語はネタ切れになり普通の英語の話題が多くなってしまっているのですが、今後もブログをよろしくお願いします。
by oceanbridge (2008-01-02 17:37) 

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