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否定語の疑問文 [ネイティブのこなれた表現]

Isn't the lamp lit?という質問に対して、
Yesなら、lit。Noなら、not litですよね。

では、否定語(unとかimなどの接頭辞が付く語)ではどうなのか、ネイティブに聞きました。

答えは、
Is the lamp unlit?では、
Yesなら、unlit。Noならnot unlit (=lit)

Is it impossible?でも、
Yesならimpossible。Noならnot impossible (=possible)
とのことでした。

でも、ネイティブの間でさえどちらもとても紛らわしいので、
それぞれ、
Yes, it is unlit.とかNo, it is lit.
Yes, it is impossible.とかNo, it is possible.
というふうに、通常、混乱を避けるために、YesとかNoの後に補足文を付ける、そうです。

また、
Aさん: I hardly wash may car.
の返事として、「私もです」と言う場合は、Me, tooなのかMe, eitherなのか聞きました。
Me, too.だということでした。こちらの方は、先ほどのunlitとかimpossibleとは違って、
紛らわしくないということです。


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