子供が育つ家庭環境 [日常会話]
技術英語ではありません。
ここのところ毎週、ある話題について英語で話し、ネイティブにナチュラルな表現を教えてもらっています。
ブログでは、ネイティブに教わった表現のうち、ネイティブのこなれた表現だと思った表現を書いてみます。恥をしのんで・・・
今回は、子供が育つ家庭環境についてです。
日本語 | 私が話した表現 | ネイティブに修正された表現 |
お年寄り | aged people | elderly people (agedはモノに使う) |
私たちは、自分の時間を持つべきだ | We must have our own time. | We must have time alone. |
祖父母と生活すると、子供はいい影響を受ける | If children live with their grandparents, the grandparents have good influence on the children. | If children live with their grandparents, the children gets guidance from their grandparents. |
子供(兄弟)は、お互いに仲間意識を持つ | Children have friendship with each other. | Children provide companionship with each other. |
子供は、社会に適応性を持てるようになる。 | Children will be easily adapted to society. | Children will be more socially adjusted. |
こんにちは。言われてみるとそうかと思いますが、なかなかとっさには出てこない表現ですね。先日、タイからお客さんがいらっしゃいまして、母国語が英語でない人間同士は何とかインチキ英語で意思疎通ができましたが、今日はイギリスからのお客さんでして、挨拶だけで、あとは通訳におまかせでした。(情けない。。)
by KADOTA (2007-11-02 22:24)
KADOTA様コメントありがとうございます!KADOTA様はほぼ毎日ブログを更新されていて、すごいなぁといつも思っています。これらの表現は、なかなかとっさには出てこないですね。
by oceanbridge (2007-11-02 23:05)
僕は仕事で英文メールのやり取りがある程度なのですが、こなれた表現をチョット使うと、そのレベルなのか?と誤解されそうなのがコワいので、あえて単調な文を使ったり^^;
この対応表を見ると、主役→対象という感覚が大事なんでしょうか。
勉強になります!
by hiruruk (2007-11-06 17:57)
hiruruk様の言われること、私も大賛成です。私も、ビジネスレターや文書では全て、ノンネイティブが分かる(と自分で思える)英語にしています。たとえ読むのがネイティブでも、平易な英語で書けば誤解されにくいからです。それが鉄則ですよね。かっこいい表現を使っても、それによって分かりにくくなってしまったら元も子もありませんよね。
今回書いたものは、私が言った表現でも分かると言われました。より自然な表現を教えてもらったという感じです。
by oceanbridge (2007-11-06 21:26)