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「諸橋近代美術館」へ&「セルフサービスでお願いいたします」 [趣味]

福島県の五色沼の近くにある、「諸橋近代美術館」に行って来ました。
ピカソとダリの展覧会が開かれていることを知り、私はダリが好きなので、行ってみたいと思ったからです。

便利な場所ではないので日曜日でも混雑する恐れはあまり感じていなかったのですが、朝開館直後に入館したためか、客は10人未満しか居なくて、とてもゆっくりできました。
その後、10時、11時、になるにつれて、客は増えてはいきました。が、都心の美術館の展覧会とは全く違い、静かな環境で、一つ一つの絵を一人で占有できましたし、いくつかの作品について書かれていた解説もじっくり読むことができました。

この美術館はダリの作品を300点程度所蔵しているということで、この展覧会もダリの作品が中心だったような気がします。
特に圧巻なのは彫刻です。曲がった時計や、足の長い象を、彫刻で見れるなんて、たまらなく嬉しかったです。矢で指された龍は、うめき声がしそうでした。「テトゥアンの大会戦」も、大型絵画で、詳しい解説も書いてあって、素晴らしかったです。

常設展も開催されていました。絵の数は少ないのですが、ルノアールやユトリロなど有名な画家の絵を見れました。ゴッホの「座る農婦」という絵があったのですが、じっと画家を見つめる農婦のプライドが感じられて、印象深かったです。

一つ英語の話題を・・・
この美術館でカフェに入ったのですが、英語の丁寧表現に一つ、出会いました。

「ご注文・食器返却は、セルフサービスでお願いいたします」

TS360268.jpg"This cafe is run on self service basis."

Please return your cup and saucer.などの直接的表現ではなく、品位が感じられました。
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「生きる~2008若い命を支えるコンサート~」 [趣味]

技術英語ではありません。

2/3に「生きる~2008若い命を支えるコンサート~」(みなとみらいホール)を聴きに行ってきました。

2007年全日本学生音楽コンクールのバイオリン小学校の部1位の松本紘佳さん・2007年日本音楽コンクールピアノ1位の佐藤彦大さん、ソプラノの森麻季・ピアノの横山幸雄、神奈川フィルハーモニーの出演でした。

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第13回チャイコフスキー国際コンクール入賞者ガラコンサートジャパンツアー [趣味]

技術英語ではありません。
第13回チャイコフスキー国際コンクール入賞者ガラコンサートジャパンツアー(横浜みなとみらい大ホール)に行って来ました。
神尾真由子さんがバイオリンで1位になったということもあり、ホールはほぼ満員だったと思います。
19:00開始で20分の休憩を挟んで21:30ごろ終演でした。チェロ・声楽もあり、盛りだくさんでした。
チャイコフスキーのバイオリンとピアノの協奏曲を両方一回で聴けるので、おトク感がありました。

バイオリンとピアノの協奏曲では、第1楽章の後に拍手が沸き起こりました。

神尾さんの演奏は、さすがに、すごかったです。神尾さんの情熱的な演奏を受け止められるオーケストラは、日本国内では無いのではないか、と思いました。21歳とは思えない貫禄で、かなり、溜めのある、ドラマチックな演奏なのですが、その一方で神秘的な香りのある箇所もあり、聴き応え・見ごたえも十分ありました。

ピアノは、ピアノがオケを引っ張っていて良いバランスで、美しいタッチの無理の無い演奏だったのですが、結構あっさりした演奏かなと思いました。神尾さんのドラマチックな演奏の後だったから、あっさりしていると感じられてしまったのかもしれません。
ピアノにテンポが合わせられていて、オーケストラのテンポはギリギリな感じがしました。

声楽のメゾソプラノのオレシャ・ペトリヴァさんは、演奏前と演奏後ひざまずいてお辞儀をしてくれて、とってもキュートでした。

声楽もチェロも共演オーケストラも素晴らしい演奏で、至福のときを過ごせました。


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第28回港南区健康ランニング大会 [趣味]

第28回港南区健康ランニング大会に出ました。
わりと近所なので申し込んだのですが、前日下見に行って、かなり坂がきついことに気づきました。私は坂の訓練を全くしていないので、ちょっと後悔していました。
案の定、途中数箇所で歩いてしまい、今までにない最悪タイムでした。

この大会は、港南区の区役所や地区センター等に参加申込書が置いてあったのですが、大規模な宣伝はされていなくて、広報こうなんに小さく紹介されていただけでした。
なので参加者が少なく走りやすいのですが、逆に、タイムが遅い人も少ないのでタイムが遅いと目立つ、というマイナス面もあります。

受付時間が8:00から8:40まで。小中学生が走った後に、5キロが10:30にスタート。10キロのスタートは11:00。私が走り終わってから結果が貼り出されるまでに約1時間かかりました。
受付からスタートまで中学校のグランドに居るのも退屈なので家に戻りました。ちょっと面倒だなぁと思いました。
また、今日は暖かかったので良かったのですが、もし寒かったら、結果が出るまで寒い中1時間待たなければならないのは苦痛だっただろうなと思いました。ホームページとかに結果を出してくれるといいのになと思いつつ・・・。
この大会は地域のボランティアの方々によって運営されているので、スタッフの数が多くて、沿道に結構大勢スタッフが居てくださって道順案内をしてくださったり応援してくださったりしたので、励みになりました。
また、私はいただかなかったのですが、豚汁や焼き鳥など、PTAの方々が200円等安価で提供してくれていました。

わりと近所の大会だったのでまた出たいとは思うのですが、その前に坂道対策をしなければキツいなぁと思いました。


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全日本学生音楽コンクール [趣味]

技術英語ではありません。

昨日のことですが、全日本学生音楽コンクールがみなとみらいホールで行われました。今年から横浜市民賞ができるということで、審査員を募集していたので、応募し、当選しました。
9月下旬頃、市内の図書館で横浜市民賞の審査員の募集チラシで30人募集しているのを見つけ、応募したら選ばれたので、行ってきました。無料で演奏を聴ける上に審査もできるということで、応募しました。
私はクラシック、特にピアノが好きで、自分でいろいろ弾いたことはあるので、初めて聴いた曲でもどういう曲が難しいかとかは分かります。とはいえ、専門知識がある訳ではなく、恥ずかしながらこのコンクールがどのようなコンクールなのか知りませんでした。
応募してからこのコンクールについて調べたら、今日本で活躍しているピアニストやバイオリニスト・フルーティスト・声楽家の多くが、このコンクールで特に小中時に1位を取っているという事が分かりました。

高校生出場者がどのような曲を弾くのか、事前に明らかにされていなかったので分からず、でもとてもワクワクして会場に行きました。
結果的に、横浜市民賞は、圧倒的な差で、1位の出場者と同じ、という結果になりました。

下記は、あくまで、私見です。

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Lisa(元M-flo)の初のワンマンライブ [趣味]

技術英語ではありません。

Lisa(元M-flo)の初のワンマンライブに行きました。(渋谷のライブハウスO-East)
彼女は30代女性歌手なので30代男性ファンが大半を占めると思ったら、逆で、20代女性ファンが6-7割を占めていました。
彼女たちはとても元気で、その勢いに押されて、30代後半の私も盛り上がりました。
大阪と東京のみのライブということで、楽器の演奏は一部で、キーボードとギターのみでした。

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ベルリン交響楽団(Berliner Symphoniker)/リオール・シャンバダール指揮 [趣味]

6/21(木)、ベルリン交響楽団(Berliner Symphoniker)/リオール・シャンバダール指揮の演奏を、鎌倉芸術館に聴きに行きました。
東ドイツのベルリン交響楽団に相対するオーケストラとして西ドイツで創立されたオーケストラだそうで、一番有名なベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berliner Philharmoniker)とは違います。
それでも、S席6000円で前から11列目ということで、お買い得だと思い、聴きに行ってみることにしました。

曲目は、未完成・ピアノ協奏曲皇帝・運命、でした。あまりにもベタな選曲です。
演奏は、得意な曲を淡々と演奏しているという印象を受けました。
豪華絢爛に演奏するという感じではなかったのですが、ベートーベンやシューベルトという時代を考えると、豪華絢爛に演奏するのも不自然だと思うので、納得しました。
座った席のせいなのか、所々バイオリンの音が本来の音とズレている印象を受けました。それでもやはり日本のオケは外国オケにはかなわないという感想を持ちました。ノリと音質が全く違う気がします。

ピアノのエフゲニア・ルビノヴァさんはリーズ国際コンクール2位の人ということですが、とても可憐な美貌の人でした。演奏も、良かったです。プロモーション次第では、これから日本で人気が出てくるのではないかな、と思います。
ピアノ協奏曲を生で聴くと、「ピアノ競奏曲」になってしまっている場合がある(つまり、つまり、オーケストラの音に負けないよう、ピアノがガンガン鳴らしてしまう)為、私はピアノ協奏曲を生で聴くのがあまり好きではありません。でも、今回は、そういう感じは全く無く、音量調整がうまくなされていて、心地良かったです。
ピアノのアンコールは、ショパンの前奏曲集の最終曲でした。大好きな曲なので、今度は前奏曲集を聴きに行きたくなりました。


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わが家にトレッドミルがやってきた [趣味]

(技術英語ネタではありません。)
単に購入しただけですが、「やってきた」というぐらい存在感があります。
ずっとスポーツクラブに通っていたのですが、エアロビなどのレッスンには時間を合わせるのが面倒で出ておらず、マラソンと筋トレしかしていませんでした。
仕事帰りや休日にスポーツクラブに行くこと自体が面倒になり、トレッドミルを買いました。
台湾の激安メーカーgreenmasterの電動ウォーカー「008SP」です。時速16キロまで出るそうで(出したことはないですが)、2.5馬力です。送料込みで52500円です。角度調節は、手動ですが、しょっちゅう使うわけでなければ気になりません。
機能はシンプルです。

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メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン第14回 チャリティマラソン大会に出ました。 [趣味]

スタートは半蔵門駅徒歩5分の千鳥が淵公園です。参加費は3500円、10キロ(11:00スタート)、5キロ、5キロウォーク(それぞれ少しずつずらしてスタート)の3コースです。私は10キロコースに出場しました。
途中で5キロウォークの参加者を抜かさなければならず、ベビーカーに注意が必要です。
メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンはアメリカの慈善団体らしくて、外国人が結構参加していました。
お土産はタオルとピノキオの英語CD付き絵本、参加証でした。
更衣室は女子のみあります。
荷物置き場はありません。貴重品はウエストバッグに持たなければなりません。荷物(万が一なくなっても諦めが付く、上着やお菓子など)を公園内に置いて走りましたが、盗まれたものはなくて、日本って治安いいな~と改めて思いました。
給水所は一箇所で、係員が500mlの水のペットボトルを持っていてくれました。その点でも、ウエストバッグがあると重宝です。(ゴールに着いた後にも一本、1リットルのEvianをくれました。)
トイレは、特設トイレはなく、公園内のトイレを使います。
表彰式のプレゼンターは片山右京さんでした。どうやら、毎年、有名人が来るみたいです。(小錦が来た年もあったらしい)

ここからは私の感想です。

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ビリーのブートキャンプ [趣味]

普段、ショッピング番組を見ることは滅多にないのですが、「ビリーのブートキャンプ」には目が釘付けになりました。

通販では何となく心配だったのと、ネットで体験談を検索しても一日何分やればいいのか分からなかったので、東急ハンズで購入しました。12000円程しましたが、中には、ハガキを送ると商品券1000円分がもれなく送られてくるというハガキが入っていたので、実質11000円ぐらいです。

今日、7日目を終了しました。体重は測っていないので分かりませんが、筋力はかなり付いた気がします。普段マラソンとスポーツクラブでちょっとした筋トレをしている為か、筋肉痛はほとんどなかったです。ただ、腹筋運動の中には、できない動きが一つあり、悔しかったです。初回からビリーバンドを使って行いました。ただ、このビリーバンド、何となく安普請で、ぴーんと引っ張ると切れるのではないかと心配でした(大丈夫でしたが、やはり、あまり引っ張り過ぎない方が良いと思いました)

構成は、1・2日目は約50分で結構きつくて、3・4日目も50分でかなりきついです。5・6日目は約30分で腹筋が中心です。7日目は約30分で、今までの動きをおさらいします。結構楽しくて、アメリカ人特有のノリもあり、ウキウキ気分でできました。

7日間だけではもの足りないしDVD代ももったいないので、しばらく続けたいと思います。


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城南保健生協第25回 早春ジョギング大会(10km)に出ました。 [趣味]

昨日(日曜日)、城南保健生協第25回早春ジョギング大会に出ました。
多摩川の川崎市側のガス橋付近(平間駅から徒歩10分)がスタート地点で、3キロ・5キロ・10キロ・ハーフのコースがあります。
3年前、生まれてはじめてジョギング大会に出たのが、この大会でした。制限時間が2.5時間(全てのコース)だったのと県内だったのが理由でした。
パンフレットにも、競争が目的ではないと書かれています。

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新日本スポーツ連盟 第34回新春マラソン2007に出ました [趣味]

技術英語ではありません。

「新日本スポーツ連盟神奈川県連盟主催第34回新春マラソン2007(10km)」に出ました。
久しぶりに、RCチップのない大会でした。小規模な大会だからだと思います。
10キロと30キロがあり、30キロのランナーは20分早くスタートします。
川崎市の古市場小学校で更衣し、その近くのグランドがスタート・ゴールでした。
屋外で着替えなくて良いので、リラックスできるし、混雑していませんでした。
10キロの場合、給水は一箇所で、残り5キロ、3キロ、2キロ、1キロ地点に案内がありました。
記念品は、マラソンについてのガイドブックと手袋でした。

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多摩川ハーフマラソンin川崎(10km、午後)に出ました [趣味]

昨日、11/19(日)、2006多摩川ハーフマラソンin川崎(10kmの部、午後1:00から)に出ました。
天気予報は午後から雨、でした。雨の中走ったことが今まで一度もなかったので、一応行くだけ行って雨が土砂降りになってきたらTシャツだけもらって帰ろうと思っていました。
ところが、行ってみると、沢山の人が、古市場小学校の体育館の更衣室で着替えていて、雨だから走らない、という人は皆無だと思われました。
なので、走ることにしました。
なるべく濡れないように、荷物を預ける時間。ウォーミングアップなども考えて、20分ぐらい前まで小学校で待機しました。
マラソン用靴だとすぐにびしょ濡れになってしまうので、ミズノの「LD50」という、雨天でもOKのウォーキング用靴で走ることにしました。今までも日ごろのジョギングでウォーキング用の靴を履いたことはあるのですが、やはり、マラソン用靴よりずっと重いですし、蒸れを蒸発させる力もかなり劣ります。

雨天は晴天時よりは寒いのだろうと思いました。ただ、走るので、体全体はすぐに暖かくなります。腕は寒かったですが。
小雨でしたが結構濡れました。終わったらすぐに着替えないと風邪を引きます。また、メガネだとメガネに水滴が付いてしまうのでキツいだろうなと思いました。

この大会は、とてもいい大会だと思いました。
コースが、アップダウンがないし、多摩川の河川敷なので下は土ですが、道のでこぼこも少ないです。
雨でグシャッとなる土ではなく、固めの土です。
RCチップ使用で、すぐに記録証を出してくれます(川崎市長の名前入りです!)。
川崎市主催なので、きれいな古市場小学校の体育館内で着替えられるし、お手洗いも清潔です。それに加えて、スタート地点近くにも、着替えテントと仮設トイレがあります。着替えテントは、終了時には激混みでした。
嬉しいことに荷物預かりは無料で、貴重品ロッカーは100円です。
10キロマラソンの場合ですが、1キロごとに分かりやすく看板が設置されています。救護兼応援の係員も、今まで私が出た大会より多いと思いました。
鍼灸マッサージの人も来ています(有料かどうかは分かりません)。

私の記録は、今までのワースト、1時間8分もかかってしまいました。風雨もあったし、完走できてよし、としよう・・・。


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倉木麻衣さん [趣味]

技術英語ではありません。

先週、東京国際フォーラムに倉木麻衣さんのライブに初めて行きました。
若い人が多そうなコンサートに行くのはとても久しぶりだったので、緊張しました。
が、意外に、そこそこの年齢のお客さんや、娘とお母さんというお客さんも多かったので、安心しました。
女性より男性の方が多かったです。若い男の子たちも、全然ギャアギャア騒ぐ感じではなくて、とてもとても落ち着いた雰囲気でした。
私は倉木さんも好きなのですが、作曲者の一人である大野愛果さんの大ファンです。
大野愛果さんはいろいろな歌手に曲を提供していますが、倉木さんが歌うと、本当にマッチしていて、相乗効果が出ます。

ライブは、上手かったです。彼女独特の音感が心地よかったです。
"stay by my side"→同じ音が続くところは、単調にならずに色が出ていました。
"chance for you"→観客の大合唱とハモっていました。
"secret of my heart"→とても難しい歌ですが、歌い上げていました。
"Voice of Safest Place"→アカペラの曲ですが、バックコーラスも相まって原曲がアカペラだと思えないぐらいいい感じに仕上がっていました。
"Delicious way"→バックバンドの外国人の方のラップも聞き応えがありました。

ステージに大画面があって歌詞が出たり、ダンサーが居たりして、ファンサービスが旺盛だと思いました。最近私が行ったコンサートでは、あまりそういうファンサービスはなかったので・・・

チケット取れるか分かりませんが、また次回も行きたいと思いました。


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東海道箱根越え [趣味]

ここ5年間ぐらい飛び飛びで東海道歩きに取り組んでいます。6-9月は天候が暑いのでNG、静岡県の清水あたりから先は宿泊しなければいけない+筋肉痛と疲労を休めるための休日も必要ということで3連休以上でないと行けないなどなど、というのが理由です)

日本橋から京都に向かい、残すところ水口(滋賀県)から京都の三条大橋までのみになっていますただし、体力不足の為、箱根越えができずにいました。今回、体力不足を克服し、箱根を越えました。
箱根湯本から箱根の関所までが一日目、箱根の関所から三嶋大社までが二日目です。

東海道は、トレッキング用の靴で行かなければならない箇所は、この箱根だけだと思います。三重県鈴鹿峠・静岡の薩垂峠も、ウォーキングの靴で十分でした。
逆に、この箱根区間は、トレッキングシューズがベストだと思いました。箱根は、東海道唯一の難所だと思います。東海道だと思うと辛いですが、軽い登山に来たと思えば辛くありませんでした。
高尾山&小仏城山(リフト使用)よりは少し辛かったと思います。

(一日目)箱根湯本の駅から箱根の関所までは、8キロで、5時間ぐらいかかりました。
この区間は、そこそこ観光客とすれ違います。かなり滑る箇所が何箇所もありました。
ほぼ登りばかりで、橿の木坂などの難所があります。(どんぐりのような大きな涙がこぼれるほど辛いと詠われた坂で、現在は195段の階段になっています)
トイレは、畑宿を過ぎたところに休憩所と公衆トイレがあり、ティッシュもあってそんなに汚くなかったです。(畑宿に茶屋がありますが、そこのトイレならもっときれいだろうと思います。)

元箱根に着いたら13:00ごろだったので、元箱根の食堂で天ぷら丼とうどんを食べました。食堂は
数件あるのでありがたいです。

(二日目)箱根の関所から三島までは、朝早く出発した為&小雨の為もあり、観光客には一人も出会いませんでした。
一日目に、私は下りが苦手で、とてもよく滑る人間だということが分かり、箱根の関所のところにある売店で、思わず杖を買いました。
偶然、折りたためる丈夫な杖があり、助かりました。
道は、予想した以上に、滑りやすかったです。でも、道の両側の土のところを歩いて、杖も使えば、そこそこ大丈夫でした。土のところを歩いたので、足首を隠すトレッキングシューズが重宝でした。
観光用に石畳が修復されている箇所がとても多いです。それが滑りの原因でもあるのですが、三島市の、東海道に対する並々ならぬ思い入れを感じて、滑っても仕方ないなと思えました。
トイレは、あまりきれいとは言えませんでしたが、簡易トイレが随所にありました。案内看板も随所にありました。

三島駅に着く前にお腹が猛烈に空いたので、味気ないですが三嶋大社近くのデニーズに入りました。
三島駅周辺にレストランがあるかもしれないのですが、分かりませんでした。デニーズまでは、食堂もレストランもありませんでした。

今まで、東海道で結構困るのがトイレと昼食でした。国道1号に近いところを歩く場合はコンビニなどがあるのでOKなのですが、国道1号から離れているところを歩くと、民家がずっと続いていて、何もありません。疲れていると、あるかどうかも分からないコンビニや食堂を探すために国道1号に出ることさえ億劫になることもあります。
もう一つ迷うのが、宿選び、でした。東海道から近くてなるべく大き目のお風呂がある宿が良かったからです。

京都までたどり着いたら、、東海道沿いの宿と昼食について、まとめてみたいと思っています。


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「八月の路上に捨てる」(伊藤 たかみ著)を読みました [趣味]

今日は、技術英語の話題ではありません。
「八月の路上に捨てる」(伊藤 たかみ著)を読みました。
文藝春秋9月号を買うと載っているのでお買い得感があります。
以前も金原ひとみさんの「蛇にピアス」、綿矢りささんの「蹴りたい背中」、絲山秋子さんの「沖で待つ」 をこの方法で読みました。

選者の辛口評を読んでから作品を読んだからかもしれませんが、イマイチ、入り込めませんでした。

離婚するフリーターと、バツイチの同僚社員の話です。
とても重い主題です。だから、主人公がどう感じるのか、なぜ離婚してしまうのか、期待を持って読み始めました。が、全体に現実感がない気がしました。
「離婚ってそんなものか?私がもしこんなI(主人公が離婚を決めた)理由で離婚を宣告されたらたまったもんじゃない。
トラックに載ってた女性社員が事務職で転勤って、大丈夫なのか?パソコンとか大丈夫なのか?雰囲気に合わせられるのか?」
と思ってしまいました。

でも、最後の2ページぐらいだけ、なぜか妙に現実感があって、そこの部分だけ、主人公の想いに共感できました。

それよりも何よりも、読んでいると、途中で主語や因果関係が分からなくなり、少し前に戻ることが、
他の小説より多かったような気がします。少なくとも最近読んだ前述の芥川賞作品ではそれは
なかったことでした。原因は多分、「僕」の目線でほとんどすべての文が書かれているのにも関わらず、いきなりそうではない文章が現れるからではないかと思いました。
それとも私の理解力が衰えたのかな??

自分が小説を書けと言われたら絶対に書けないので、作品をとやかく言う資格はありませんが・・・


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ハンガリー国立フィル(ゾルタン・コチシュ指揮) [趣味]

(趣味カテゴリーです)
昨日、ハンガリー国立フィルの演奏をみなとみらいホールに聴きに行ってきました。
ハンガリー国立フィルを聴くのは初めてでした。(小林研一郎が桂冠指揮者をしている楽団です。)ゾルタン・コチシュ(ピアニスト)のCDを持っていてCDの演奏がすごかったので、聴きに行ってみようと思いました。

演奏そのものに入り込める演奏でした。しばらく、この音や、曲の中の微妙な間の緊張感などを、忘れられないと思います。

ステージの真左の奥の席で、打楽器のすぐ横だったので、打楽器がすごい大音量でした。
また、金管の音も近かったのですごく聴こえてきて、バランスとしては妙でした。
正面で聴けばちょうどいいバランスだったと思います。やはり、音を追求するのならちょっと遠くても正面で聴くべきかな~と思いました。
その代わり良かったのは指揮者の表情とかがよく見えたことです。
だから、いつもはオーケストラ全体の演奏として聴こえてくる演奏が、指揮者の演奏みたいに聴こえました。

曲目は「スラブ行進曲」「ベートーベンピアノ協奏曲第四番」「チャイコフスキー交響曲第六番悲愴」で、ピアノ協奏曲は弾きながら指揮をしていました。今回は全体を見渡せる位置の席に座ったということもあるためか、指揮者と独奏者とオーケストラという3者が交錯しあう演奏に比べて、ピアノとオーケストラの一体感を圧倒的に感じることができました。もしかしたら弾き降りの方が演奏として面白いのではないか、と思えてきました。

悲愴は、楽章と楽章の間にほとんど間がなくて、特に、3楽章から4楽章に移るところは本当に一瞬で雰囲気をガラッと変えたので驚きでした。2楽章は、CDでは気づかなかったのですが5拍子なのです。多分演奏家泣かせ? 3楽章は元気っぽい行進曲ですが、この演奏では極力抑え気味な感じがしましたし、結構各パートがパラパラした感じがしたのですが、徐々に統合されていった感じがしました。悲しげなメロディーを奏でる弦楽器の音は、ホールだからこその音だなと思いました。技術的にも、音が一瞬止まる間や、最後のコントラバスのソロなど、かっこよくて、聴き所満載でした。

また来日したら、聴きたいと思いました。


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高尾山と小仏城山に行きました [趣味]

「大人の遠足BOOK 日帰りウォーキング」(JTBパブリッシング)という本を買って以来、休日に短いウォーキングをするのもいいのではないかと思うようになりました。
昼間スポーツクラブに行くとやけに暑いし、街中で歩いたり走ったりすると信号が多かったり単調だったりしたからです。

今日はこの本に載っている、高尾山から小仏城山に行くコースを歩きました。
ガイドブックの通り、リフトを使ってしまったのですが、リフトを使うとあっという間に高尾山山頂に着いてしまったので、少し後悔しました。

リフトを降りて少し歩くと、新宿などを見下ろせる、高尾山で一番景色の良いスポットに来ます。そこにある売店には使い捨てカメラも売られていました。
ここは山か?と思うぐらい、観光客が多かったのですが、天気が曇りだったので、登山道が混雑するほどの人出ではありませんでした。
こんなに多くの観光客が訪れるのに、緑が本当にきれいで、いろいろな鳥が鳴いていました。ゴミ拾いボランティアの人々のおかげでしょう。
登山客もゴミを捨てないようにしているようです。
高尾山山頂自体は、景色は良くないです。山頂には、のんびりできるよう、座るところは沢山あるし、売店も2つあります。

きついのは高尾山を越えてからでした。下りと登りを繰り返して小仏城山に着きます。中高生も中高年も、いろいろな年齢層の人々が、マイペースで登っていました。前日雨が降ったため、下りは滑りやすかったです。2,3人の観光客が軽く滑っているところを見かけました。
小仏城山山頂からは、相模湖を見下ろせ、曇ってはいましたがいろいろな山々を見渡せました。。
景色の良い写真スポットもあります。
ここにも売店はありますが、おでん・ビール・ソフトドリンク・なめこ汁・カップラーメンしかありません。名物のとろろそばは、ありません。さらに、トイレにはティッシュがなく、薄暗くて怖かったです。
小仏城山までは観光客が多くて、山頂の売店のベンチはほぼすべて満員でした。

小仏城山から小仏バス停までは、すべて下り・平地です。観光客が激減しました。とはいってもそこそこ人が通るので、寂しげではありませんでした。
緑の色が急にとてもきれいになり、途中からは小川のせせらぎも聞こえて、自然を満喫できました。

私たちはバスには乗らずに高尾駅まで歩きました。途中見た小仏バス停からのバスは、ほぼ満員でした。乗客が立っているバスもありました。
距離はだいたい4キロぐらいだったと思います。途中の峰尾豆腐店に寄り、寄席豆腐を、しょうゆ(20円)をかけて、店の屋外ベンチで食べました。ボリュームがあります。おからドーナツも売っています。

ハイキング+ちょっとだけ登山、という気分を味わえて、充実できます。
今度は、高尾山口駅から頂上まで上りたいなと思いました。


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東海道(三重県桑名→滋賀県水口) [趣味]

私は2000年ごろから細切れで東海道を歩き、今回は滋賀県水口までたどり着きました(箱根の山の区間は歩いていません)。
東京と神奈川県内は日帰りで一日10キロぐらい歩くというパターンでした。静岡県以降は一泊二日で60キロ+α歩く、というパターンでした。
今回は、三重県桑名市から滋賀県水口町まで、二泊三日で66キロ強歩きました。一日30キロ歩くと疲弊しますが、一日20キロだとかなり体力に余裕ができます。
この区間は結構東海道の道幅と雰囲気が、残っています。

(一日目)桑名→四日市
桑名の「歴史を語る公園」から出発します。東海道沿いにはいろいろな日本料理店がありました。
桑名中心部を出ると、ほとんど店がないエリアになってしまいます。桑名と四日市の間にあり近鉄の急行も止まる富田の駅で昼食を食べようとしたのですが、駅周辺にはおにぎり屋さん(「おにぎりの桃太郎」)とお好み焼き屋さんしかなくて、富田駅の植え込みに座っておにぎりを食べました。ここのおにぎりはとても美味しくて、安かったです。とはいえ、体力を消耗しているので食事はゆっくり座って食べたいものなので、おにぎり屋さんの近くにケーキ屋さんがあったので、コーヒーをいただきながら休憩しました。

四日市に入ると、なが餅という四日市名物の和菓子を売っている店があります。くどくなくて美味しいです。その他にも、所々に和菓子屋さんが点在していました。
ホテルは四日市駅近くのレオパレスホテルに泊まりました。コインランドリー(洗剤料40円)・乾燥機が無料です。朝食付きで、バイキングで美味しかったです。

(二日目)四日市→関
朝早めに出発して、昼過ぎに亀山に到着しました。
内部線の終点内部駅付近から出発しました。朝の電車は高校生で満員でした。
亀山の駅のコインロッカーに荷物を置き、関宿まで歩きました。駅の周辺にグルメスポットがないか探したのですが、こぎれいなレストランは一件のみでした。カレーを食べ、約1時間少々歩いて関宿に向かいました。

関宿は今まで歩いてきた東海道の中で一番、町並みと雰囲気が残されているところです。町並み保存地区に指定されているそうで、古い建物が多く残されています。歩いて通り過ぎるのはもったいないので、雰囲気を味わいました。亀山で食事に困ったのに、関宿では観光客もそこそこ来ていて、雰囲気の良いレストランが数件ありました。喫茶店もあります。

関には国民宿舎がありますが、夕食などの時間が規制されてしまうので、亀山のストーリアホテルというホテルに泊まりました。ここは、浴槽が広くて、近くにはジャンキーなレストラン
(モスバーガー、餃子の王将など)、ショッピングセンターがあり、過ごしやすいホテルでした。

(三日目)関→滋賀県水口
朝雨に降られ、レインコートを着て歩きました。関宿を出ると国道一号線区間が長くて、トラックに水をかけられながら歩き、寂しい気分になりました。鈴鹿峠の4キロぐらい手前で雨が止んでくれました。

鈴鹿峠はキツいと聞いていたのですが、鈴鹿峠に来るまでに長くて緩やかな上り坂を登るので、鈴鹿峠自体は意外とキツくありませんでした。雨が降った後だったので少し滑りやすかったです。
峠を越えると茶畑があり、平地になりました。ベンチとトイレ(きれいでした)があります。

その後は国道一号線区間が多くなります。田村神社で、年齢の数と同じ数の豆を川に流して厄除けし、道の駅土山で昼食を取りました。メニューはうどんとそばが多いです。関西風の味付けで
美味しかったです。
道の駅を出ると土山宿です。ここも、古い雰囲気が残っています。一箇所、茶店があります。たぶん、ランチも食べれそうな感じでした。
土山を後にすると、水口まで、ほぼ、一号線とは合流しないで細い昔のままの道を歩くことになります。土山→水口までは何もなくて、ただひたすら歩きました。

今回のウオーキングに備えて、ウォーキングに良さそうな靴を買いました。Mizunoから2005年秋に出た、LD50(long distance 50km)シリーズという靴です。
今までマラソン用の靴やスニーカーで歩いていました。マラソン用の靴は歩きやすいのですが、小雨が降った日に靴がびしょ濡れになってしまいました。スニーカーはどれも長距離ウオーキングに耐えられるものはありませんでした。何とか長距離ウォーキングに良い靴がないかと探していたら、この靴に出会いました。
完全防水で、雨が降ったのにぬれなくて、助かりました。今までのスニーカーに比べると雲泥の差でした。


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「ウォレスとグルミット」 [趣味]

アカデミー賞を受賞した「ウォレスとグルミット」ですが、長編アニメは今回が初めてだそうです。「ペンギンに気をつけろ」がテレビで放送されているの見てから好きになりました。
amazonで探したら、小説化された洋書が発行されていることが分かり、買いました。Children: Grades 3-4と書いてあったし、現物は字が大きかったので油断して読み始めたら、一行に多いところでは3個以上、知らない単語がありました。
また、辞書でひいても分からない表現もいくつかあったので、そういう箇所は日本語版文庫(竹書房)を買って、頼ることになりました。
最近日ごろ、ほぼ技術英語や契約書しか読んでいないため、単語の意味を相当忘れたし、そもそも知らないということを実感しました。子供向きのものは、意外に難しいということも言えるかもしれません。


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「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン第8回チャリティマラソン大会」に出ました。 [趣味]

今日は「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン第8回チャリティマラソン大会」に出ました。この団体は、難病の子供たちを支援する団体です。参加費は寄付されます。

特徴などをメモしてみます。
・千鳥が淵公園がスタート地点です。つまり、開始直後がラクな下り坂なので、ついついスピードが出てしまいます。その為、ペース配分を考えなければなりません。
・5キロ歩き、5キロ走、10キロ走、の3コースがあります。5キロ歩きは家族連れが多くて、会場はほのぼのとした雰囲気もありました。
・途中に給水場がありません。受付では500mlのミネラルウオーターをもらえます。ウエストポーチを念のため持って行って正解でした。
・荷物置き場がありません。公園内に置くことになります。公園内はほぼ関係者ばかりになるので、それほど心配はいらないとは思いますが、貴重品はなるべく軽くして、ポケットに入れて走りたいものです。
・RCチップ導入で、瞬時に結果が張り出されました。(去年までは導入したことがなかったみたいです)
・時間制限はありませんが、10キロスタートから1時間15分後に閉会式があるので、一応そこで終わりという感じみたいです。
・トイレは公園内のトイレです。スタッフが掃除してくれていたためか、ティッシュもあり、きれいでした。
・完走証がなかったので、残念。(去年まではあったみたいなのですが)
・メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンのTシャツやタオルなどの販売コーナーがあります。活動について大して貢献できませんが、多少でもと思い、参加賞がタオルだったこともあり、記念にTシャツを買いました。
・途中、分かりにくいところはスタッフが立っていて、がんばれ、と応援もしてくれていました。

ここからは感想です。
・ウエストポーチを巻いて走ったのは初めてでした。邪魔くさいと思う反面、いつでも好きなときに給水できるので、次回走るときからはウエストポーチを使おうかなと思いました。
・この大会の前に出た、多摩川河川敷での10キロマラソン(城南保健生協主催)のときは、とにかく抜かされまくって、全く自分のペースで走れなかったのですが、今回はそれほどは抜かされず、楽しく走れました。でも結果は約1時間1分。1時間の壁を壊すことはできず、悔しかったです。
・菜の花が咲き、新緑がきれいでした。


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早春ジョギング大会に出ました [趣味]

城南保健生活協同組合 第24回早春ジョギング大会に出ました。今回は10キロです。
去年5キロで出て小じんまりした良い大会だったので、今年も出ました。着替えるところも(走る前は混雑していたのかもしれませんが)走り終わった後はパラパラと人が来るので、余裕がありました。タイムはビデオで、チップを使ってないので、ラップタイムは出ません。Tシャツが今年は灰色で、ありがたいです。(白だと透けるので)

多摩川河川敷は随所で工事していて、短いアップダウンが6箇所ぐらいありました。来年の今ごろにはいいコースになっているだろうという話でした。
去年5キロの時には土の上を走るのは気にならなかったのですが、10キロだと、でこぼこ・水たまりを含めて、足に神経をとられるので結構辛いことが分かりました。昨年11月に皇居を周遊するマラソンに出たのですが、足に気を取られなくて済んだので、その意味ではアスファルトの方がラクなのかな~と思います。
今回は周囲に惑わされずにマイペースで走りました。タイムはまだ出ていませんが、たぶん、11月の10キロよりはいいと思います。1時間数分かかってしまうので、何とか1時間を切りたいなと思います。


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神奈川マラソン5キロに出ました [趣味]

2月5日神奈川マラソンに出ました。ハーフ・5キロ・2キロコースが開催されます。私はハーフは無理なので、5キロに出ました。(10キロがあればいいのになと思ったりしました)

大きな大会に出たのは初めてです。(以前は参加者が百人単位の大会に2回出ました。)
警察も来ていて、マラソン大会らしい雰囲気を味わえました。道を一部通行止めにして行われます。
陸上部や気合の入ったランナーたちがとても沢山来ていて、ちょっと感激しました。でも、5キロコースには私のようなジョギング+アルファという感じの人も沢山いました。
一人で参加したのですが、他にも一人で参加の人も沢山いたので、浮くこともなく快適に過ごせました。シートを持っていかなかったのですが、座ったり一時的に荷物を置いたりするには便利なので、ほとんどの人が持ってきていました。
すごく大勢参加するので、スタートはどうやって並ぶのだろうとか、後ろの方に並んだ場合にロスタイムはどうするのかとちょっと不安でした。普通の大会ならすべて同じだと思うのですが、スタートは、「15分未満」「15~20分」・・・「25分以上」という看板を係員が持っていて、自分のタイムに合わせてその看板の後ろに並びました。RCチップというのがあり、ロスタイムの問題は解決してくれます。現代科学はすごいです。

RCチップ装着は初めてだったのですが、RCチップ装着コーナーで係員の人が親切に教えてくれて、無事付けることが出来ました。
お手洗い・東京ガスによる暖かい紅茶のサービス・荷物預かり(貴重品以外、200円)・更衣テントもあり、気を揉むことなくマラソンに集中できます。ただ、更衣テントは、終了時には混んでいました。


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